Otology & Neurotology 33:1235-1244, 2012
Neff BA, Staab JP, Eggers SD, Carlson ML, Schmitt WR, Van Abel KM, Worthington DK, Beatty CW, Driscoll CL, Shepard NT.
Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Mayo Clinic School of Medicine
古典的な眩暈エピソード・耳鳴・難聴は、メニエール病の症状と考えられてきた。しかし、めまい発作のエピソード間に異なった症状を呈する症例が数多くあり、
診断が難しいことがあった。2001年にNeuhauserらによって提唱された片頭痛関連めまいは片頭痛に眩暈を伴うもので、
そのめまい症状はMDからは区別することができる。MDに関連した片頭痛やCSDに関しても数多くの報告があり、
繰り返すめまい発作のある症例では前庭機能の障害がどの程度あるのか、CSD等も考慮しつつ診断する必要が示唆されている。
メニエール病の有病率は0.2%程度で、内リンパ水腫が病態と考えられてきた。しかし、最近になり、病態の一つでしかないと考えられるようになってきた。
遺伝的要因については不明である。AAO-HNSによる診断基準が1995年に策定されたが、基本的に病歴・聴力による診断である。
自己免疫・アレルギー・外傷・環境要因といった原因が考えられているが、仮説の域を出ない。多くの症例から、MDに片頭痛が合併することが分かってきた。
また、片頭痛ではMDが多いことも分かってきた。
片頭痛単体では女性の15-17%、男性の6%程度の有病率であるが、VMになると1-3%程度とみられている。
VMの診断基準は2009年にNeuhauserとLempertにより策定された。症状はBPPVにも似たもので、数秒から数時間めまいが持続したり、
頭位変換により嘔気を催したり、症状が悪化したりする。さらに、一過性に聴力が悪化したり、耳鳴がしたりすることもある。
また、感音性難聴を認めることもある。初期のMDとVMとを鑑別するのは非常に難しい。
MDとVMとは、チャンネル・神経伝達物質等の点で共通点がある可能性があり、VMでは、片頭痛に関連した、
局所の虚血症状がMDと似た症状を引き起こす可能性が示唆されている。
CSDは、頭位変換/視覚への易刺激性をともなう慢性の非回転性の眩暈が3ヶ月以上にわたって続く症状である。 異視症後のめまい症状をもとにして診断基準が作られ、神経学的に問題のない病態とされてきたが、最近になり、 MDやVMに伴って生じることが分かってきた。病因は分かっていないが、中枢神経での情報伝達上の問題と考えられている。
MD・VM・MDVMの疾患間では、蝸牛症状・前庭症状・神経学的所見・生化学的所見において重なる点が多い。このことは、 診断や治療に影響する。聴力低下はMDを示唆するが、中等度から重症の頭痛の再発はVMを示唆する。けれども、 これらの症状の併存するMDVMという疾患群が存在することを念頭に置く必要がある。CSDはMDやMDVMよりVMにおいてしばしば認められるが、 前庭症状はどの疾患においても起こりうる。MDやVMやCSDと診断されている症例についても、今後再評価する必要があることが示唆され、 一部には病態として共通する疾患もあるのかもしれない。さらなる研究が必要である。
Rule of Open-Source Programming #11:
When a developer says he will work on something, he or she means "maybe".
-- Shlomi Fish
-- "Rules of Open Source Programming"
Version 5.0 of Microsoft's flagship spreadsheet program Excel came out in
1993. It was positively huge: it required a whole 15 megabytes of hard drive
space. In those days we could still remember our first 20MB PC hard drives
(around 1985) and so 15MB sure seemed like a lot. By the time Excel 2000 came
out, it required a whopping 146MB ... almost a tenfold increase! Dang those
sloppy Microsoft programmers, right?
Wrong.
In 1993, given the cost of hard drives in those days, Microsoft Excel 5.0 took
up about $36 worth of hard drive space. In 2000, given the cost of hard drives
in 2000, Microsoft Excel 2000 takes up about $1.03 in hard drive space. (These
figures are adjusted for inflation and based on hard drive price data from
here.)
In real terms, it's almost like Excel is actually getting smaller!
-- Joel Spolsky
-- "Strategy Letter IV: Bloatware and the 80/20 Myth" ( http://www.joelonsoftware.com/articles/fog0000000020.html )